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2016欧州における店頭での販売風景、及び陳列状況。
ZACK製品お取り扱い店様各位
いつも大変お世話になっております。
こちらでは、欧州における店頭での販売風景や陳列状況など撮影して参りましたものをご紹介いたします。
詳細につきましては、別途お問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。
直近の事例で申しますと、昨年になりますが2015年2月にフランクフルトに行きました際に撮影した、KARSTADT GARELIAのZACKコーナーの様子です。GALERIAはKARSTADTフランクフルト店本館の隣りにある、プレステージ性の高いブランドや、デザイン性に優れたグッズなどを集めた別館ともいうべき位置づけの店舗です。
お膝元のドイツということもあって、欧州の著名なブランドの中でも、ZACKはひときわ大きなスペースを与えられています。ZACKのロゴが付いている棚が、ZACKから提供されている専用什器です。専用什器提供基準につきましては、別途お問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。
ZACKは一部の商品を除いて、化粧箱もしっかりデザインされていますので、小さい物はいわゆる「展示1在庫3」のような形で、在庫分も数点陳列されています。KARSTADTのような大きな店舗の場合は、バックヤードにも保管されているかもしれません。
壁付けアイテムはこのように、取り付けた状態が分かるようなボードが用意されています。ボードは数タイプあります。
この壁面タイプの什器は高さ2280mm、横幅1026mmです。
こちらの什器は高さ1480mm、横幅1026mm、奥行きは両面合わせて1005mmです。
それと、こちらはもう少し前のものになりますが、ハンブルグ近郊のとあるデザイン系のホームセンター?のような位置づけのお店での店頭です。
手前にある正方形の低めのテーブルと奥にある平台がZACKの専用什器です。こちらにはロゴは入っておりません。
こちらはハンブルグ近郊のまた別のお店です。こちらは専用什器なしの展開ですが、店舗側が各ブランドごとのコーナーとして、各ブランドのロゴが入ったボードを用意しています。
ご参考になりましたでしょうか。個々の売り場の特性もありますが、やはり単品ごとのように陳列するよりは、ブランドとしてひとまとめに展示する方が、ZACKの世界観が伝わりやすく、売り場での存在感や付加価値感などが相乗的に高められるのではないかと考えます。
以上、よろしくお願い申し上げます。